mac mini 2009テストサーバ化

mac mini early 2009にCentOS6をインストールしてみることにしました。

minimalインストールで実行したところ、ネットワークデバイスのeth0がデフォルトでONにならないようです。
起動後設定を変更してeth0のonbootをyesに。

ネットワークを有効化したら、特に設定なしでもsshでパスワードログインができる状態に。
この辺、全面的にDebianとは設計思想が違うんだなという感じですね。

ネットワークの設定だけ本体側でやって、あとはsshで操作してます。

業務でRHELを触ることになってしまったので、重い腰を上げて自宅でもCentOSを触ることにしました。
実はこれまでにも何度か、CentOSかFedraを一台ぐらいは入れて使ってみよう、と思ったことはあるのです。
でもDebianへの慣れから、何をやっても「Debianならすぐできるのに」と思ってしまって結局Debianにしてしまうということを繰り返してきました。

今回、どうあっても業務ではRHELなので、強引に自宅にもCentOSを入れて、とにかく基本ぐらいはさくっと操作できるようになっておこう、と思った次第です。
DebianのあれはCentOSではどうやんの?という感じで、今のところまだ相当にストレスフルな状態ですが、この年末の休み中になるべくCentOSと仲良くなるという目標で頑張ります。