学生向けにWikiを用意

非常勤で教えに行っている専門学校の学生に向けて、授業内容を補足する追加資料としてWikiを作成してノウハウを配信するようにしようと、新たにWikiサイトを立ち上げる作業をしました。

5年ぐらい前にも自宅サーバにWikiを立てたり、BBSを立てたりしてノウハウ、Tipsなどを学生向けに配信していたのですが、当時使っていた自宅サーバのマシンが非力で、ちょっとしたアクセス数であっという間に落ちたり、すぐにレスポンスが落ちたりして結局あまり実用的ではありませんでした。

それからしばらく、資料はPDFで配布、という形に落ち着いていたのですが、やはり配信したい内容が多くなってきたり、画像の数が増えてきたりするともっとシンプルに発信できる仕組みが欲しくなりますね。

そこで、何度か立てているMediaWikiを使ったWikiサイトを新たに作成しました。このために新たにドメインも取得し、このサイトと同じサーバ上に展開し、ApacheのVirtualHostで振り分けるような仕組みにしてみました。

数年前よりもはるかに便利になっていて、ドメインの取得からWikiのインストール、稼働開始まで2時間弱。恐ろしく簡単であります。

まぁこのサイトが動いているサーバということでPHPやらApacheやらDBやらは既に稼働中なので、純粋にWikiの展開と、不足しているPHPモジュールを入れたぐらいです。

以前、複数ドメインを自宅サーバで管理していたときには、リバースプロキシを使ってドメインの振り分けをしていたのですが、ApacheのVirtualHostだけで振り分けできちゃうのですね。今回はこのVirtualHostだけでアクセスさせるディレクトリを振り分ける、ということをやってみました。

Wikiを立てただけで満足しそうになりますが、中身を掲載しないと意味がないのでこれから鋭意投稿作業をしていく感じになりますね。

Wikiシステムもいろんなのを触ってみましたが、やはりMediaWikiが一番好きです。シンプルだしレスポンスが良くて好感が持てます。

インストール方法やらセットアップ方法やらはのちほど投稿する…かもしれません。

DebianをUpgradeしたらRedmineが動かなくなった件

DebianをJessieからStretchにアップグレードしたらRedmineが動かなくなりました。

MediaWikiやWordpressなどが動いている環境でそのままアップグレードしてもまったく問題なかったため、完全に油断してRedmineが動いているサーバでも同じように実行したらRedmineはダメでありました。

現象

Debian8.9+Apache2+Redmineで稼動していたサーバで、aptのsources.listをjessie→stretchに書き換えてdist-upgradeしたらRedmineがエラーを吐きました。

ブラウザからアクセスすると「We’re sorry, but something went wrong」という画面が表示される、という現象になりました。

しかしSomethingがwrongしたことしかわからないので、Apache2のエラーログを見ると、どうやらpassengerのエラーで、Message from application:Bundler::PermissionErrorと書いてありました。

おそらくアップグレード時にRedmineのインストールフォルダのパーミッションが変更されてしまったのでしょう。

解決策

このように実行してインストールフォルダの所有者を全部Apacheにしてやるとアクセスできるようになりました。

更なる問題

ログインするとInternal Error500と、サーバエラーを吐いて止まるという現象・・・

今度はApacheではなくRedmineのほうのログを確認すると、データベースエラーで、Unknown Columnというのが出ているようです。

その解決策

そこで以下を実行。

これで無事にログインできるようになり、さぁ「マイページ」を表示・・・

またもInternal Error。再びログを確認するとどうやらテンプレートでエラーが発生している様子。

結局のところ、プラグインとDBのマイグレーションを実行し、キャッシュ類をクリアしてWebサーバを再起動する、というのがベストっぽいです。

この操作はRedmineのインストールディレクトリ(Rakefileが置いてある場所)で実行します。

Apache2の再起動はいろんな方法がありますが、一応Debian9で推奨されているSystemctlで実行しました。(まだservice apache2 restart)のほうが手に馴染んでますが・・・)

まとめ

Debian8→9へのアップグレードは、考えてみればRedmineのアップグレード、Ruby、Gem、Bundler、Passengerなどのアップグレード、MySQL→MariaDBへの更新などなど、Redmineに関するありとあらゆるものがアップグレードされたといっても過言ではない状況で、そんなものまともに動くはず無いだろ、ということなのでありました。安易にdist-upgradeしちゃダメでありました。

修復手順としては

  1. RedmineインストールフォルダのPermissionを変更してApache2がアクセスできるようにする
  2. Redmine関係のmigrateを実行(rake)
  3. キャッシュ関係のクリア(rake)
  4. Apache2の再起動

という感じでした。これで無事、新しい環境へアップグレードできました。

坂本真綾 ファンクラブイベント「TODAY’S SPECIAL」に参戦

待望のと言いますか、切望のと言いますか、坂本真綾さんのファンクラブイベントに行ってきました。

9月18日、台風18号が猛威を振るい、「中止もあるかも」といったメールがファンクラブ側から届くという事態で、気が気じゃないというか、これが中止になったらもはや19日以降何も頑張れないんじゃないかと思うような状況でありました。これを支えに頑張ってきたようなものだったので。

しかし当日朝、予定通りやりますよというメールが届いて一安心。母さん、俺明日からも頑張れるよ…

開場前のグッズ販売にとりあえず並び、勇んで買い物をするわけですが、いつものことながらグッズが非常に寂しい。ファンとしてはもうなんだっていいからいろいろ買いたいわけですが、とにかくグッズで儲けようと思ってないのかなんなのか、毎度種類が少なくて買うものが少ない。ポストカードとかカレンダーは毎回あって当然毎回買いますが、もっとこうなんというか、普段から身の回りに置いて使えるようなものが欲しい。

仕方ないので毎回のようにカレンダーを入れるファイルとか、会報を入れるファイルとか、そういうやつを買う。のでひたすら余る。

カレンダーファイルは毎年出る公式カレンダーを収納できるのだけど、3~4年分ぐらい入るわけですね。これを毎回買うからもうね、むこう20年分ぐらい収容できる状態になってるわけです。

今回は編み物でロシナンテの顔をあしらったコースターというのがあって、これがとても良かったけれど、もっといろいろあれば端から全部買うのに、と毎度思います。それから、Tシャツをはじめいろいろなグッズのデザインが控えめすぎて、パッと見ても誰のグッズなのかわからない。これはあからさますぎて使いにくいという状況を避けるためにわざわざこうなっているのだと思うけれど、もっとドカーンと「真綾でっせ」っていうやつがいいなぁと常々思ってます。

ファンクラブイベントはチケットも安いし、その辺はファンクラブ会員への感謝というような意味合いなのだろうけれど内容的にはもっと倍ぐらい払っても良いぐらいの充実感。チケットが安い分グッズたくさん買おうと思うのだけどグッズも安いしあまり多くないしで、かたっぱしから買ってもそれほどの額にならない。なんて良心的…。

ライブはまだまだ他の会場も残っているし、会場ごとに特別のメニューというのもあるので詳しくは書きませんが、通常のライブツアーなどでは見られないとんでもない内容で満足度500%でありました。

これの映像ソフトとか出ようものなら是が非でも欲しいけれど、如何せんファンクラブイベントという趣旨なのでこの内容が販売されることはないのよなあ。

札幌のみの特別メニューは特に素晴らしく、本当に札幌会場に足を運べたことを幸運だと思いました。実はずっと見たくて見たくて、でもまず見られるはずがないと思っていたものを見ることができました。

明日からもう無敵になれるぐらい元気が出ました。「ダディ~」のチケットがFC枠でも取れずに超凹んでたのだけど、ライブステキだったので元気出ました。明日からまた頑張るぞ。

Sparky LinuxでLINEを使う

mac mini(2009 late)にSparky Linuxを入れて普段使いPCとして復活させ、原稿づくりやこのブログへの投稿、音楽の管理などが快適になってきて、あとはLINEだな、ということに。

僕はもともとWindows上でLINEのアプリケーションを使って主にチャットをしていたので、そういう感じでLINEにアクセスできるものがLinuxにもあるとありがたい。調べてみたところ、Chromeのアドオンとして出ているらしい。

Chromeウェブストアから「LINE」をインストールする

ChromiumでChromeウェブストアにアクセスし、lineと検索すると「アプリ」のところに「LINE」というのがあるのでそれをインストールする。

インストール前は右側のボタンが「CHROMEに追加」になっているのでそれを押すだけ。これまた拍子抜けするほど簡単。ボタンをおしてしばらく待っているとインストールが完了する。完了すると上のスクリーンショットのように、ボタンが「評価する」というものに変わる。

インストールするとChromiumのブックマークバーの左端「Apps」からLINEアドオンが起動できる。アドオンではあるものの別窓で開き、ほとんど単体アプリのように振る舞うのでWindows版のLINEアプリとフィーリングとして大差ない。

アドオン自体はこんな感じ。まさにルックもフィールも単体アプリと変わらない。

Sparky Linuxのおかげで引退しかけていたマシンがメイン級になってしまった。

Sparky LinuxでCDを取り込む

Linux, CD, 取り込み,などのキーワードで検索すると、どうやらAsunderというアプリケーションを使うのが良いらしい。
早速これをインストールしてみた。

Asunderとlameをインストールする

Asunderがアプリケーション本体、lameはMP3エンコーダ。MP3エンコーディングをしないならlameは入れなくてもOK。

早速フォープレイのファーストアルバムを取り込んでみる。CD情報も問題なく取得でき、lameによってMP3エンコードもできる。

再生は別のアプリで

Asunderはリッピング専用のアプリケーションのようで、プレイリストを作って再生する、というようなことはできない。そのため取り込んだファイルを再生するのは別のアプリで行う必要がある。

Sparky Linuxには最初からいろいろと再生ソフトが入っているので、僕はその中からAudaciousというのを使っている。

上記はAsunderで取り込んだフォープレイのElixirを再生しているところ。これ、AudaciousでCDを再生するとCD情報が取得できず、Track1とかいう名前になってしまう。Asunderで取り込むと情報が来てくれるので再生環境が改善しますね。

僕は取り込み時にMP3にしているのでCDで聴くより音が劣化しているという話しはあるのだけれど、そもそもその差がわかるほどまともなオーディオで再生しているわけじゃないので取り込んでから聴く感じで全く問題ない。

これで音楽を流しながら作業できるようになった。El CapitanではiTunes1つだけ起動した状態でもほとんど使い物にならないぐらい重かったのに、CDを取り込みながらすでに取り込んである別のものを再生しつつ、ブラウザでブログを編集しながらスクリーンショットをKritaで編集し、みたいなことをやっても快適。

重いOSはマシンを殺すのだなぁと改めて思いますね。

しかしAsunderといいAudaciousといい、どう発音すればいいのかわかりにくい名前のアプリが多いね…。

mac mini (2009 late)にSparky Linuxを入れる

El Capitanにアップグレードしたら重すぎて使えないものに成り果てたmac mini(2009 late)。

そのまま引退ぎみになっていたのをもったいないのでLinux機にしようと思い立ってやってみた。

実は以前、DebianがSqueezeぐらいの頃にmac os とのデュアルブートにしたことがあったのだけれど、けっこう苦労した記憶があってそのままになっていた。

今回、もはやmac osは必要ないということでLinux一本に絞ることに。ついでにDebian系の何かもっとクライアント向きのディストリを試してみようといろいろ調べて、良さそうだったSparky Linuxというやつを入れてみることにした。

そしたらこれがもう拍子抜けするぐらい簡単にインストールできた上に、mac osよりはるかに軽く、引退状態だったmac miniが実用レベルに復活した。原稿仕事はこれでできちゃうぜ、ってぐらいに快適。

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